バードウォッチング
ここでは私の趣味「バードウォッチング」について紹介します。
思えば、仕事で大阪にあるホテルの上層階に宿泊した際、部屋のバルコニーに止まったハヤブサを至近距離で見たのが始まりでした。
あわてて携帯電話のカメラで撮った写真は今でも大切にしています。
バードウォッチャーについて
「バードウォッチャー」は鳥を見ることにかけては行動力と忍耐力を惜しみません。
そうでない人からは「何が楽しいのだろう」と思われるかもしれませんが、観劇やスポーツ観戦を想像してもらえれば、対象が「人」か「鳥」かの違いではないかとも思えるのです。
「見て楽しむこと」は誰にでもありますよね。
私のスタイル
バードウォッチャーには行動を見て楽しんだり、写真を撮って楽しんだり、いろいろなタイプがありますが、私は、見ることを優先しています。写真に撮ったものも確かに美しいとは思いますが、その瞬間に見たものの美しさに勝るものはないと思います。決して写真を否定しているわけではなく、実際、当時を思い出せるように写真や動画で記録に残すこともしています。